6月30日追記
本日、驚きのニュースが。
ご報告です。今後のことについても色々まとめさせていただきました。
シナプスの代表取締役を退任しました / 今後の計画について話します – tamukenのインターネッツ日記https://t.co/KmbI7OO2Hg pic.twitter.com/yQ5byP0tZS— たむけん (@tamuken) 2017年6月30日
追記終わり
ここから当初の記事。
たむけんさんのVALUですが、流動性をあげるため、今日いっぱいくらいまでor在庫切れるまでセール中です。新規の方も買い増しの方も、よろしければこのタイミングでどうぞ。https://t.co/n0hxNbp5Q5
— たむけん (@tamuken) 2017年6月5日
最近話題の「VALU」でたむけんさんのVALUを購入しました。
購入したはいいのですが、実を言うとそんなにたむけんさんに詳しいわけではありません。
オンラインサロンに関わる仕事をしているということと、あとはTwitterでときどきツイートを目にするくらい。
VALUを買ってから、実際のところどんな人なんだろう?ということが気になってきました。
ちょっと順序が逆ですが、この機会にタムケンさんこと田村健太郎さんの人となりを調べてみることにしました。
調べると言ってもそんなソースを持っているわけではないので、Twitterやネットのニュースからの抜粋です。それをまとめる感じ。
目次
経歴
1986年5月26日生まれ
聖光学院高校卒業
一橋大学卒業
現 オンラインサロンプラットフォームSynapse代表
これだけじゃ経歴も何もありませんが。
個人的には誕生日が2日違いというところに親近感を感じます。もっとも年は一回り以上離れています。私はオヤジなので。
オンラインサロンって?
月額会費制の上で展開されるコミュニティ(クローズド)の総称である。
作家、実業家、アスリート、アルファブロガー等、専門的な知識を持っていたり、ある分野で優れたスキルや経験を持つ個人又は複数のメンバーが主宰者となり運営している。
Wikipediaより引用
私もとあるコミュニティに入っていますが、それと同じようなものですね。
サロンやコミュニティのよさは気軽に質問ができるところ。
たとえばブログを書いている人は分からないことがあればサロンやコミュニティの主催者さんに聞くとたいていのことは教えてもらえます。これは大きなポイント。
同様に自分の取り組んでいることで疑問点がいっぱいあるけどどうしても分からない、誰かに聞いてみたいという人は一度サロンを試してみるのもいいでしょう。
また参加している人同士でのやりとりも生まれてきますから友達、知り合いが(その度合いは別として)ふえます。自分の世界が広がっていくような感覚になりますね。
Synapseとは
そもそもSynapseとはどんな会社なんでしょう?
会社概要
2007年 モバキッズとして設立、電子書籍のプラットフォームなどを手掛ける
2012年 Synapse立ち上げへ
Synapseはオンライン上で月額会員制のサロンを開設できるサービス。当初は個人がオンライン上でコンテンツの販売をできるプラットフォームとして2012年2月にスタートした。そこから月額会員制のサロンへとモデルを変え、現在は多くの作家、実業家、アスリート、モデル、テレビタレント、アルファブロガー等がサロンを開設。現時点でサロン数は約300個、有料会員数は約1万3000人となっている。
『techcrunch』より抜粋
この記事を見ると、昨年から業績がよくなってきたようです。
今年2017年の2月にDMM.comがシナプスを子会社化。
ちなみにオフィスは今年の4月に神田から六本木に移転。Twitterの自己紹介のところに『六本木はまだ慣れない』と書かれているのはそのためですね。
さまざまなオンラインサロン
Synapseを見てみると実に多くのサロンがあります。
こんなエライ人のサロンから、
「竹中流21世紀リーダー塾」
「橋下徹の激辛政治経済ゼミ」
ホリエモンさんのサロンもあります。
「堀江貴文のブログでは言えない話」
でもこちらは1,000人の定員がすでに埋まっています。すごい。
起業家の方には梅木雄平さんのサロンも。
「Umeki Salon」
他にも「女性起業家」のサロンとか「公式ファンクラブ」のサロン、「女(男)を磨く」「ナンパ」「ビットコイン」「就活」「美食」「受験」「子育て」等々。
あとブロガーさん関連だとこちら。
「イケハヤメディアラボ」
「小さな野心を手帳で叶えるオンラインサロン」(はあちゅうさん、村上萌さん)
ちなみにたむけんさんとイケハヤさんは同じ1986年生まれ。同い年ですね。
食べることが好き(たぶん)
渋谷山家で焼鳥とちくわ揚げとハイボール。今年は積極的におやじ力を身につけていきたい。#highball #yakitori #chikuwa @ 山家 本店 https://t.co/8dgsPT9NR7
— たむけん (@tamuken) 2017年6月5日
最近ランチはだいたいこんな感じ。ボリューム的にはじゅうぶん過ぎるくらい。細かく刻んであるから、スマホさわりながらのんびり食べられるのもうれしい。カスタマイズできるから、毎日来てもあんまり飽きない… https://t.co/NxZaz09x0y
— たむけん (@tamuken) 2017年6月5日
こないだ会社のメンバーで飲んだ時、学生の子が頼んだフライドポテトを結果一番たくさん食べたのは30代の僕だった。ハイボール飲んでたからね、仕方ないね。
— たむけん (@tamuken) 2017年5月31日
近所のソーセージ屋が期間限定ランチバイキングやってて飛びついた。ビール不可避、 pic.twitter.com/MG8F3D5ZBj
— たむけん (@tamuken) 2017年5月28日
食事への執着は比較的強いタイプなのだけど、小汚いガード下のもつ焼きとか郊外で拡大中のチェーン店とかみたいな企業努力が垣間見えるタイプが好きすぎて、いわゆるグルメを主張しづらいところがある。人誘いづらいやつ。同じ趣味のともだちがほしい。
— たむけん (@tamuken) 2017年5月29日
いや、ぜひ誘ってください!小汚いガード下のもつ焼きとか大好きです!とか思ったり。
私も――ガリガリなくせして――食べることが好きなのですごく親近感がわきます。
こういうことをかっこつけずにツイートするところも好感が持てますよね。
マンガ好き(たぶん)
SNSで見つけたマンガの新刊、電子書籍版がなくていますぐ読めなくてつらい。いま!すぐ!読みたいのに。これは出版社からの早く寝ろってメッセージだろうか。経緯はさておき圧倒的に正しいメッセージ過ぎて、ぐうの音も出ない。でもやっぱチラ見せとか読んじゃったから読みたい課金したい。中毒的。
— たむけん (@tamuken) 2017年6月6日
ますます親近感が。
インターネット大好き
これはご本人がTwitterの自己紹介の欄で書いています。
インターネットが好きすぎる
「好きすぎる」というのがいいですね。
そういうものを見つけられるかどうかで人生も変わっていきます。
あと、こちらにはたむけんさんのホリエモンさんに対する素直な気持ちが書かれています。
はてなブログ「tamukenのインターネッツ日記」
VALUを買ったからというわけではないですが――たむけんさんとSynapseにはこれからも注目していきたいと思います。
関連記事:「仮想通貨で個人の時価総額を算出する『VALU』に登録&購入してみたよ!」
8月14日追記:
先日、たむけんさんのVALUを売却しました。保有していたのは正味2ヶ月だったけどその間に価値が上がりました。
たむけんさん、ありがとう!
追記終わり
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